Analog.man / Bearfoot / Crowther Audio / Hermida / Fulltone / J.ROCKETT / Jetter Gear / JHS / Lovepedal
Analog.man Prince of Tone
JRC 4580Dはソケットに付いていて他のものに変えて試してみてもよいとanalog.manのページには書いてあった。高域調整の白いトリムポットはこの位置が時計逆に回し切った最小の状態。ディップスイッチ 1はODモード。中低音域が少し上がる。2はONでGainが上がるTURBOスイッチで、トグルでDistortion選択時にはより歪みが強くなる。2をOFF時はトグルでBoost選択時、クリッピングがスルーされ、ほぼGainはかからない感じになる。現在は1:ON、2:OFFにセット。
Bearfoot Guitar Effects Honey Bee OD
Suproアンプライクなペダル。
Bearfoot Guitar Effects Über Bee OD
Honey Bee ODのコントロール幅を拡げた派生モデル。(もうひとつハイゲイン版のHoney Beestと言うのもある)HBODでToneは真ん中ノブひとつだったが、Trebleが追加されている。Gainは下げる方向にも拡げられていてコントロール幅が増大。最小だとほとんどクリーンに近くなる。Gain10時、Nature12時、Treble10時くらいでHBODに近づく。最大のゲイン量だとかなり歪む。Trebleは最小位置にすると元ネタのBJFE Honey Bee ODと同様の音色らしい。Trebleは耳が痛いくらい足すことも可能。(Über Bee ODもHBOD同様5~15Vの電源で駆動とのこと)性能とは関係ないが文字ペイントの仕上げ方が初期型BearFootとは異なってやや薄く平坦な感じになった。
Bondi Effects Breakers Overdrive
トグルスイッチは上で通常のOD、下がクリップ無し。
Bondi Effects Sick As Mark II
トグルスイッチが右側にある年代のもの
Crowther Audio Hot Cake Old Circuit & 3 Knob
トグルスイッチがPRESENCE表記になってからのタイプ。
(写真はオリジナルのポット)ガリがひどいのでポットを交換した。オリジナルはDrive 47K Cカーブ、Level 47K Bカーブだが、入手出来ないので、アルファ(台湾製)50K BとCを使った。
内部スイッチ。左側のN-BB(左がノーマル、右がBluesberryという意味だと思われる)を右にするとHot Cake STD 3Knob(Bluesberry)の音に(歪みがやや増す)。スイッチ左NだとHot Cake Old Circuitと同じ音って事の様だが、Driveはやや下げ気味、Levelはやや上げ気味で同程度に似てくる。右側のスイッチは右にするとベース用Hot CakeのXLF回路になり低域が少し強調される。現状両方とも左側にしている。
ケースはOld Circuitに対して3ノブはやや大きく、エッジがシャープで新しい感じがする。
Fulltone FULL-DRIVE 2, FULL-DRIVE 3 20th Aniversary Edition, FULL-DRIVE 3
Full-Drive 3 20th Aniversary EditionはFulltone カスタムショップ製作でオペアンプはJRC 4558D艶ありが使われている。
Fulltone Mini DejaVibe MDV-2
踵側の水色の所がON – OFFスイッチ。ネジが緩んでくるとスイッチがすぐにONになってしまうので、取説通りにボルトはややキツめに締めて調整している
Fulltone Clyde Wah Deluxe
このバージョンのDeluxeには、まだBuffer LevelのONスイッチ、コントロールノブが無い。
Fulltone OCD v1.4
OCD ver.1.4。ゲルマニウムダイオードがモールドされている。フットスイッチの接触がやや良くない
Hermida Audio
銀のザラザラしたアルミパネル貼りにHermida Audio US記載がある後期モデル
TIKI Drive
Lovepedal版なので味気ない内部だが音はけっこう良い。Gain2がゼロだと音は出ない。Gain1はゼロでもOK。基本の音質はZendriveと似ている傾向だがハムバッカーにはTIKI DRIVEのが合うかも。
J.Rockett Audio Designs Archer
今のところケンタ系はこれが常駐。
Jetter Gear Jettdrive, GS124
Jetter Gear Jetdriveは左チャンネル(Ledグリーン)がトランスペアレント系Over Drive、右チャンネル(Ledブルー)はGS124とほぼ同じ感じのダンブル系Over Drive。
JHS Pedals Superbolt v1, v2
内部はずいぶん変わったが音はほとんど変わっていない
JHS Pedals Morning Glory
JHS Pedals Morning Glory V3。ボリュームレベルは低めなので2〜3時くらいまで上げて使う感じ。トグルスイッチはブライトカット。2015年頃の製造
JHS Morning Glory V4は、トグルはGAINアップのスイッチに。12時状態のVolレベルが大幅にアップされている。内部基盤は表面実装になった
Lovepedal Amp Eleven
Boostは単独で使えない初期のタイプ。
Lovepedal Eternity Burst
Eternity Burst Hand Wired 2008年頃のもの。
Lovepedal Eternity Kanji
オペアンプは削ってあってわからない。4558Dの艶ありに変えてみた。特に変化はないけどとりあえず見た目が良いので交換したままにしてある。
Lovepedal Super Six
Lovepedal COT50 ML
Lovepdal COT50 ML Hand Wired。電池駆動のみのモデル。変換アダプターを前側のネジ穴を利用して出している。
Paul Cochrane Timmy
取説によると3ウェイスイッチは、上:非対称クリップ、中:最小のコンプ、下:より深いコンプ。Trebleはディストーション回路の後ろ、Bassはディストーション回路の前段に配置。
2018年製でserialは800番台
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