MexicoボディをMJTレリックボディ(アッシュ、1.9kg)にアップデート。メキシコボディより500g軽くなった。

グリーン部分がちょっと多過ぎるので少なくなるような感じダメージ加工部を増やした

ジャック辺りはウェザーチェックがすごい入っている

弦のエンドブッシュは’73ストラトハードテイルのトレモロ化により不要になったパーツを使用。無加工でFender製パーツがちゃんと押し込めるMJTボディの加工精度の良さ

Allparts製レリックネック。ペグはライトレリックされたFender Cutom Shop製

完成重量は3.2kg


フロントにWide Range Hum Lollar Reagalを入れてみる。Wide Range Humが入る様にザクる。

11Kの直流抵抗値

ピックガードに穴開け

ポットは500Kにしたらうるさいので250Kに戻す。capacitorはブラックビューティ0.033μF(実測0.044μF)

悪くは無いけどすごく良くも無い。

ピックガードマウントにしたバージョン。ちょくちょくピックアップの高さを変えたくなるのでコレが便利かも

Allpart製ネック
Allpartsのテレキャスターネック。指板はローズウッド7.25R、握りはソフトVでレリックされたタイプ。手持ちで一番古そうに見えるクルーソンタイプとブッシュをチョイス。デカールも貼る。


弦を張ってみるとちょっと低音弦は落ち着かないので溝を切ってみた。ついでに前後に切り分けて多少オクターブ調整ができた(このあと6弦全て溝を切った)


フロント用 ’51NOcaster。リア 6.9K、フロント 7.28K。ダイレクトロン 0.05μFからブラックビューティの0.033μF(実測0.04μF)400Vに変更。

リアピックアップをアップデート。Seymour Duncan STL1からLindy Fralin Blues Specialに。

凧糸が白い

リンディはポールピースが面取りしてあるタイプ

アースの出し位置が逆なのでいちおう極性を測ったけど同じ。STL1より0.2Kほど高い直流抵抗値。リア 7.1K、フロント 7.28K。

弦がトップロードだとパッカリと外せるので便利と言えばそうだがテレキャスターはそもそもピックアップ交換がやりにくい

Lindy Fralinは、ちょっと明るい印象になる



カスタムショップ製に付いていたというライトレリックのFender製ペグを入手したので取り付け
[…] ピックアップ Lindy Fralin Blues Specialとネックは、Aztec Goled Teleからしばらく借りる。Aztec Goled Telecater https://do9scrapbook.com/2021/10/14/telecaster-relic-aztec-gold-compo/ […]