


1973年当時のカタログによれば、デタッチャブルネック、Maxon製ジャズロックタイプハンバッキングマイク、指板はエボニーという仕様。トラスロッドは5mm。重量は3.7kg。




デタッチャブルのネックはカタログ記載ではエボニー指板。やや目の荒いローズウッド的な質感。フレットはローポジションにエクボがけっこうあったが擦り合わせでほぼ解消。4〜5割は残っている。






配線類は全て撤去して交換。スイッチ、コントロールキャビティには導電塗料を塗った。ジャックは元から無かったのでネジ穴の合う中古プレートを、ジャックは中古Switchcraftを使用。ピックアップはフロントにSeymour Duncan パーリーゲイツ SHPG1N(7.2K)、リアはフロント用だがGibson USA 490R(7.75K) に。極性はSeymour Duncanが4芯なのでGibsonに合わせた。トグルスイッチは中古Switchcraftがあったので取り付け。Potentionmeterは見た目昔の日本製っぽい中国製のA500Kポット。マロリー0.022μF/600Vコンデンサー。



SCUDのABR-1アダプターを使って国産ABR-1ブリッジとGotohのアルミテールピースに換装した。しかしネックの仕込み角が非常に浅いのでブリッジは限界まで下げて弦高はギリギリ許容レベルなので、オリジナルブリッジ(ナイロンサドル)に戻した方が良いかも。
Greco EG-420S リペア前の写真




Potentionmeterは250KのB(Vol)、A(Tone)だったので全て交換。ノブは加水分解でモロくなっていて3個中2個が割れた。


フロントで8Kの抵抗値。リア4K。カバー無し(標準仕様)のリアは片バンクが切れている模様。



表はメイプル虎杢の合板、背面はマホガニー合板を貼り付けてあると思われる。かなり空洞は多い。ESなどのセミアコほどのエアー感は無い。Gibson MidtownやFender Tele Thilineよりエアー感はある。
