SRVの続き。↓前回までの変遷はこちら
https://do9scrapbook.wordpress.com/2021/09/01/fender-japan-srv-mod-2-ver3/
Fender Japanローズ指板ネック(1991年製)はやや起きて来ていてロッド限界のため使用を諦め、メキシコ製Jazzmaster(2011)のローズ指板ネックを取り付け。Japan 7.25R、Mex 9.5R。Mexの方がエンド部の厚みが0.4mmほど薄い。
MEXネックはエンド幅がほんの少し狭いようだ。ネックポケットに対してやや緩い。
キャビティ内の導電塗料は前回の作業で落としている。
フロント:Fender Custom ‘69 5.5K(N極トップ )
ミドル :Voodoo ‘60s Grey 6.3K(S極トップ)
リア:Lindy Fralin WOODSTOCK 69 6.6K(N極トップ)
コンデンサー:ダイレクトロン 0.05μF/50V
※このFender Custom ‘69白と黒のリード線が逆に配線されている(不良品?)極性を合わせるのに白Cold、黒Hotに配線している。結果スイッチに行っているリード線が2本黒になっている。
サドルをチタンのものからMEX製のスチールサドルに変更。
ロッドがヘッド側にあるのはやはり便利
薄っぺたいネック形状
各メーカーごとポールピースの凸凹具合が異なる
ローズ指板は前所有者により黒っぽく塗られている