だいぶ掃除をしてインレタを貼った後の状態。1オーナーものだったらしい。
Volumeは0〜1辺りでややガリが出ている
セレクタは快調
4700μFのコンデンサーとVA-80SEの倍の容量の200VAのトロイダルトランス。MKIIでは電源部とメインボードは完全に切り離され、MOSFETは黒いアルミヒートシンクに固定されている。
入手当時のロゴの状態
セレクタの文字は全て剥げてしまっていた。
Auraロゴや製品名、各種表記のシルク印刷がひどい状態だったのでインレタを制作して貼っている。Evolution VA100II表記も作ってはいたがなんとなく省いた。Auraだけのがシンプルで良い。貼ってから5年近く経つのでちょっとやそこら拭いてももう剥がれない。
バイワイヤリング用の金メッキスピーカー端子
数年前からトランスが唸るようになった。が、原因は不明。
Aura VA-100EVII 標準価格¥150,000(税別)1992年製
・入力端子(6系統)フォノ、CD、チューナー、ライン1、ライン2、テープ、テープアウト・出力端子(1系統)テープアウト・入力感度(フォノ)30mVrms1k・入力感度(ライン)2Vrms 1kHz・出力 66W + 66W(80Ω)・全高調波歪(フォノ)0.01%以下(CCIR weighted)・全高調波歪(ライン)0.005%以下(CCIR weighrted)・電圧 AC100V 50Hz/60Hz・サイズ 430×310×62mm(WxDxH)・重量 6.0kg・Signal / Nioise Ratio(フォノ)−90dB(weighted)ライン −100dB(weighted)