



ペグ、CuNiFe ピックアップ、CTSポット、コンデンサー、スイッチ、ジャック、ジャックプレート、配線を変更して重量の2.9kgは変わらず。CuNiFeはけっこう重いと思ったが、Squier製ワイドレンジハムが重かったようで2.9kgのまま変わらなかった。
Squier Vintage Modified ’72 Telecaster Thinline ピックアップ交換

3ウェイスイッチは中国製のもの。SquierオリジナルがAlpha250Kだったので、まずはCTS A250Kに0.022μFで組んでみる。ピックアップはFender CuNiFeに交換。



キャビティの導電塗料は落とした。CuNiFeの直流抵抗値。

0.022μFは100Vタイプ。ジャックもSwitchcraft製に交換。

ピックガードはamazonで買ったMusiclilyのエイジドホワイトパール。ネジ穴位置は問題なし。Squierの方はパーツ外さずにそのまま保管。




ロゴのアウトラインがSquier製はやや太い。ポールピースの形状はだいぶ違う。ポールピース自体が磁性を持ったCuNiFeに対してSquier製はおそらくポールピース自体には磁性はない普通のハムバッカーと思われる。
Squier Vintage Modified ’72 Telecaster Thinlineペグ交換
Squier標準のペグのポストをノギスで測るとだいたい5.9mmくらい。USA製やGotohの交換用ではだいたい6.2mm。工業規格的には基本となるUSA Klusonの物で6.35mm(1/4inc)と、アジア製のクルーソンタイプ 6mmという数値らしい。
今回このテレキャスターに取り付けるのは、AUTHENTIC KEY’STONE “BRASS POST” CUSTOM PEG True Machine Head DELUXED FS-DLX / NICKEL 6と言う長い名前のペグ。プラスポスト、内部のウォームギア、ワッシャーまでプラス素材にしてると言う仕様で製造はGotoh。
ポスト径は6.35mmの製品なのでブッシュも交換。少しだけリーマーで広げてからブッシュを押し込んで取り付け。ネジ穴位置は変更無し。





このAUTHENTIC KEY’STONE “BRASS POST” CUSTOM PEG True Machine Head DELUXED FS-DLX / NICKEL 6(長い)は、ポストの弦の差し込み穴が極端に浅い。通常の半分くらい。何か理由があるのだろうが驚くほど浅い。通常Fenderの弦交換では1cmほどラジオペンチで折り曲げるがこのペグだとせいぜい5mm。
Squier Vintage Modified ’72 Telecaster Thinlineの購入時の状態






Squierオリジナルの状態。ノブはネジ止めするタイプでなく挿すタイプ(なので再利用ができない)。キャビティ全体に導電塗料。アジア製ワイドレンジハム。見た目的にはMEXと同じタイプ。capacitorは0.022μF。Alpha 250KのPotentionmeter。無印でなくALPHA製の場合他でも色々使えるので捨てずに残している。Thinlineのピックガードは大きいため、ピックアップの余ったリード線はここで纏める方がピックガードを元に戻す時に楽。
Squier Vintage Modified ’72 Telecaster Thinlineのブリッジプレート

左がSquier Vintage Modified ’72 Telecaster Thinline、右は’73 Stratoのブリッジプレート。Squierは弦間が狭いタイプ。奥行きは’73 Stratoのが短い。ネジ穴数、位置もだいぶ違う。サドルは10.5mm幅。
Squier Vintage Modified ’72 Telecaster Thinlineのナット交換

弦間がけっこう広いので1弦が脱落しやすいので弦を外したついでに牛骨ナットに交換。ナット幅42mm、底辺ストレートのタイプ。接着剤はほとんどついていないが、キツキツの前後幅でネックの溝に押し込まれていたので抜くのに苦労した。
スクワイヤー インドネシア製のテレキャスター ’72 シンライン。

仕様は、ナチュラルフィニッシュ・セミホロウ・アッシュボディ、メープルネック モダンC ネックプロファイル 25.5インチスケール、ナット幅 9.5インチ、ミディアム・ジャンボフレット、2 Fenderワイドレンジ・ハムバッカー、マスター ボリューム&トーンコントロール、ストラトスタイル・ストリングスルーボディブリッジ、ヴィンテージスタイル・チューニングマシン、パーロイドピックガード、クロームハードウェア。
この後のSquier Classic Vibe ’70s Telecaster Thinlineになると、ボディ素材がソフトメイプルに変更になっている。その他、ピックアップやサドルのFender文字がSquierになるなど細かく変更になっている。
USA製、MIJとの同様機種との見た目の大きな違いは、’70s 3点止めネック、Fキーペグ、ハードテイルプレートの3点。
特徴のアッシュボディで、クリア塗装がけっこう厚いにもかかわらず軽量な2.9kg。インドネシア製のThinlineボディは、中のくり抜き量が多いらしい。’72仕様なので本来は3点止めネックになるはずだが使いやすい4点止めなのがSquier製の特徴。




普通のSquier製品だがネックの虎杢が盛大に入っていて凄い。



ヘッド、ネックエンドまで虎杢が入っているのがわかる。ナットは牛骨に交換の予定。



ネックは表側も虎杢が入っている。
この年代のVintage Modifiedシリーズはピックアップ金属パーツにFenderのロゴが入っている。(現在まだピックガードを開いてはいないので中身は不明)ピックアップ直流抵抗値 は、フロント7.5K、リア8.2K。特にこれといって特徴のないハムバッカー。ハードテイルにセットされるサドルは’70sの形状ではなくスチールのヴィンテージタイプ。

ネックプレートはSquierロゴ。Strings Ferrulesは、Fender USAの製品とは違い出っ張っている。
Squier、Fender Mexico ’72 Telecaster Thinline


右は、Fender Mexico ’72 Telecaster Thinline。メキシコ製はボディもけっこう重く組み上げると3.5kgだった。ピックアップの印象はほとんど一緒。Wide Range HumはCuNiFe一択かもしれない。
https://do9scrapbook.com/2022/01/04/fender-mexico-72-telecaster-thinline-compo
Mexはネック3点止め。
Wide Range Hum各種


Wide Range Hum各種。左上がSquier、左下がMex、右上CuNiFe、右下Lollar。
