’73~’75年くらいまでのモデルでピックアップカバーにGrecoロゴがエンボスで入っているゴールドトップLes Paulのコピー品。

Greco EG-360GS 1973年 Les Paul Gold Top copy グレコ レスポール デタッチャブル ロゴエンボス ピックアップカバー logo emboss pickup cover

ナッシュビルタイプのブリッジに、サドルはナイロン製。コントロールキャビティのパネルのネジ穴は6個!背面側の資料が無かったためか、しっかり固定するという国民性なのか…。亀ペグは調子が悪かったので80年頃のGreco SGに付いていたクルーソンタイプに交換。ブッシュも交換。ノブは異様に綺麗なので最近のものと思われる。全体にとても良い状態のギター。

EG-360最大の特徴、デタッチャブルネック。薄めの合板で作った表面アーチトップを合板ボディに貼り付けた独特な構造。曲面になっている箇所はボディ本体と隙間が出来てしまう。グレッチDuo-Jetなどのホロー構造より素材や造りがかなり緩い感じ。良く作った感があって感慨深い。71〜72年頃のものとはネック22フレット付近が角ばっていて違う雰囲気だしボディ構造もデタッチャブル第二世代なのかも。

Greco EG-360GS(1973)の入手時の状態

Greco EG-360GS 1973年 Les Paul Gold Top copy グレコ レスポール デタッチャブル ロゴエンボス ピックアップカバー logo emboss pickup cover

このピックアップカバーが実に良い!

Maxson製ピックアップ。音が出ないとのことだったのでチェックしてみる。リアは片側のバンクが断線している。タップさせれば音は出る。フロントはバンクとバンクを繋いでいるリード線接続部の半田を外さないとわからないのでとりあえず掃除して組み直して終了。

ポールピース頭が平らなこのグレコピックアップのポールピースはないので交換するとバレバレになるがなにせカバーがカッコ良いので中身を生きてるものに変更。

ジャックは一度バラして掃除して再び半田。スッチは全く触らずそのまま。リアのVol〜Tone間の配線だけなんだか変なことになっていたので外して、グレーのシールド線は用意がないのでベルデンで代用。

亀ペグは6個中、3個がスカスカで使えないレベル。ブッシュと一緒に交換