フェンダージャパン製Jaguar、元から2Hum仕様のものをSSにしていたが元に戻した。スイッチプレートを入手したので3ウェイトグルスイッチでピックアップを切り替えるカート仕様に変更。

今回交換するのは、シングルピックアップとその配線、3個あるon-on-onスイッチのうち、Mid Tone outスイッチだけ残しピックアップ切り替えをトグルスイッチに変更。以前取り付けていた2 Volume 2 Toneのコントロールに戻す。あと行ったり来たりの多いワイヤーの通り道に真鍮板を追加する。

Fender Japan 1995 Jaguar HH SS 2 Hum Kurt Cobain ジャガー カートコバーン 2Vol 2Tone 3 way  switch wiring 実体配線図

実体配線図 on-on-onスイッチ部分をトグルスイッチに置き換えただけ。GRN線を整理してやり直した。

接続がほぼ終わったところでテスターで出力の確認を行うとフロントからの出力が無かった。コントロールキャビティ内のGNDをまだポットに未接続だったのが原因。リアはコントロールキャビティ内のリアVolポットに直接Hot、Coldを接続しているが、フロントはネックピックアップ・セレクト・スイッチキャビティ内でon-on-onスイッチにHot、Coldを繋げている。そこから下に敷いた真鍮板にGNDを落としているので、真鍮板からのグランドをポットの一つどれかに落としていないのでテスターに数値が出なかった。この配線だと真鍮板のGNDラインがどこか1箇所外れるとまずはフロントの音が出力されないと言う事になる。バックアップでネックピックアップ・セレクト・スイッチからGND線を1本、ポットまで出しておくと良いかも。

前回シングルにするためにフロントキャビティのネック側をやや削り、ハムバッカー用エスカッションの前側固定ネジ穴まで削ったので、その部分の木片を整形して接着。水性ステインで着色しクリア塗料を薄く塗った。

このジャガーはどこかの楽器店のカスタムだったと思われるギター。2ハムのルーティングは最初から。リア DiMardio DP-100 14.3K、フロント DiMardio DP-103 8K。始めから付いていたピックアップなのでこちらも95年頃のもの。

ペグはクルーソンDeluxeからGOTOH SG381-MG-07-L6(たぶん)に変更している。今回はトラスロッドを1/4ほど締めた。フレットのエクボがだいぶ増えていたので軽く擦り合わせも行った。

Fender Japan 1995 Jaguar HH SS 2 Hum Kurt Cobain ジャガー カートコバーン 2Vol 2Tone 3 way  switch wiring 実体配線図 DiMarzio DP

ブリッジはABR-1タイプをSCUDのABR-1アダプターに載せて固定している。アンカー穴がアダプターに比べやや深いのでナットで高さ調整をしている。