ジュニアに近い仕様のスペシャル

名称にJr.またはSpecialが入るのか入らないのか、新品で買っていないのでそこら辺は不明。マホガニー・ボディ、マホガニーネック、ローズウッドの指板、22フレット、24 3/4” スケールのレスポールジュニアと同じ仕様。3.27kg。

塗装工程を省いてFadedと呼ばれる仕上げになっているこのモデルは通常版スペシャルとは違って、ヘッドのGibsonロゴがプリント、ネックのバインディングは無し、ピックガードは1プライというジュニアと同様の仕様。P-90 x 2になっている点はSpecial。さらに2004年のこのモデルはTOM(ナッシュビル)+ストップテイルの仕様もSpecial。付属のケースはGibsonロゴのソフトケース。

以前持っていた100周年DC(2015)とはネックジョイント位置、ピックアップ取り付け位置、ピックアップ(P90SR/STのがピックアップの作りは高そう)などだいぶ仕様が違っている。

Gibson  Les Paul Junior Special Faded DC 2004 Worn Yellow P-90 P90 TOM レスポール ジュニア スペシャル Tune- o-matic フェイデッド 塗装
Gibson  Les Paul Junior Special Faded DC 2004 Worn Yellow P-90 P90 TOM レスポール ジュニア スペシャル Tune- o-matic フェイデッド 塗装

塗装の感じとヘッド、ペグ、ネック裏

特徴的なコントロール近辺の塗装落ちな雰囲気(Faided)。

コントロールキャビティ

スイッチとVolポットの隙間はほとんど無い、キツキツなコントロールキャビティ。capacitorは0.022μF、各ポットは500K。Gibson製P-90の直流抵抗値は、ネック 8.16K、ブリッジ8.26K。この年式のP-90はとても安っぽいアジアンな仕上がり。ノイズも普通に多め。

指板

使われていなかったのかフレットの減りはあまり無い。しかし指板はけっこう荒れていた。廉価版ということで指板の仕上げ工程も省いているのかもしれない。指板は少し紙やすりで整え、カサカサだったのでオイルを塗った。

フェイデッドな塗装

使って塗装が落ちたのか意図的にこうしたのか、初めからこうだったのか…。この5箇所の塗装が薄くなっている

Gibson  Les Paul Junior Special Faded DC 2004 Worn Yellow P-90 P90 TOM レスポール ジュニア スペシャル Tune- o-matic フェイデッド 塗装 Orville by Gibson

Vintage Maniacs製のABR-1用アダプター。エイジド加工されている。これを取り付けてTOMをナッシュビルタイプからABR-1に変更。ABR-1にしたからと言ってTOM仕様のLes Paul Specialが見た感じ劇的に良くなることはない…し、音的にはナッシュビルタイプのがしっかりしていて良いかも。

付属していたバカでかいGibson製ソフトケース。押し入れ保管には良さそう。

Les Paul Special Faded ベッコウ柄セルロイドピックガード交換

セルロイドのベッコウ柄ピックガードの中古が売っていたので購入。板から削ると高いので安くて助かった。

Gibson  Les Paul Junior Special Faded DC 2004 Worn Yellow P-90 P90 TOM レスポール ジュニア スペシャル Tune- o-matic フェイデッド 塗装 ベッコウ柄 セルロイド ピックガード

エッジは尖っていたので少し落として全体をコンパウンドで磨く。セルロイドの質感がとても良くジュニアに合う。

Gibson  Les Paul Junior Special Faded DC 2004 Worn Yellow P-90 P90 TOM レスポール ジュニア スペシャル Tune- o-matic フェイデッド 塗装 ベッコウ柄 セルロイド ピックガード