かなりあちこちザクっているメキシコ製のアッシュボディ。とりあえずジャックプレートも外してしまっていたので、そこから取り付け。ベルデン8503を使用
ピックアップ Lindy Fralin Blues Specialとネックは、Aztec Goled Teleからしばらく借りる。
Aztec Goled Telecater https://do9scrapbook.com/2021/10/14/telecaster-relic-aztec-gold-compo/
正位相のためアース線を黒から切って、単独で引っ張り出すことに。黒 Hot、白 Coldで接続。
Vibramate V5-TEV-SS Stage II Mounting Kitというセットのアッシュトレイプレートのみを使用してピックアップの取り付け。
ベルデン8503での配線。フロントピックアップはMEX製のワイドレンジハムもどき(Fenderロゴなので見映えは良い)
Bigsby取り付けのため、ネックはやや角度をつける。0.5mm + 0.25mmのシム。ピックガードはあるものを使用。フロントピックアップ部をWide Rage Humサイズに合わせて大きく削る
Bigsbyの位置決め。Vibramateだとブリッジ後部のアングルが緩くなるため今回は直付けに。Bigsby裏側の1mm厚ほどのフェルトも剥がした。
ブリッジ 〜 Bigsby部で弦にしっかりとアングルがついた
MEX ’72 Telecaster ThinlineのCuNiFeと比べるとやはりCuNiFeのがだいぶ音が良い。同じものを買ってもしょうがないので何か探してみないと
https://do9scrapbook.com/2022/01/04/fender-mexico-72-telecaster-thinline-compo/
黒のピックガードが到着したので交換
上はSquier by Fender、下がFender Mexに載っているWide Range Hum。音はCuNiFeよりそれなりだが、Fenderロゴのエンボスが深くてカッコいい。